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本記事では
- G-SR-SE Rougeをプロ選手が使用しているけど実際良いの?
- Deep Blueとどっちを買うのがいい?
という疑問を持っている方に向けてFPS歴11年、VALORANT最高ランク イモータル1のすくらぶがZOWIEから発売されているゲーミングマウスパッド G-SR-SE Rougeを1か月間使用して感じた
- G-SR-SE Deep Blueとの違い
- G-SR-SE Rougeの”良いと感じた点”
- G-SR-SE Rougeの”気になると感じた点”
について共有していきます。
動画で見たい方はこちら
概要
公式価格 | 4,980円 |
購入価格 | 6,480円 |
サイズ | 横47cm × 縦39cm |
厚さ | 3.5mm |
素材 | 布製 |
ステッチ加工 | なし |
このマウスパッドを一言で説明するなら
「スムーズな視点移動やマウス操作の軽さを求めるローセンシにおすすめのツルツル系のよく滑るマウスパッド」です。
Deep Blueとの違い
- 青から赤になった
- 表面のさらさら感がなくなりツルツルになった
- 止めやすさはDeep Blueの方があるように感じる
青から赤になった
まずは見た目の違いです。
赤系が好きな方にとってはかなりモチベーションの上がる点のひとつでしょう。
心理学的にも赤いものを身に着けたりすると気分が上がったりする為、赤いデバイスはゲームで戦うプレイヤーにとっても良い効果があるのではと思います。
表面のさらさら感がなくなりツルツルになった
使用してすぐに気付いたのはDeep Blueにはあったさらさら感がなくなり、ツルツルとした表面になっていることでした。
これによりDeep Blueよりもスピード感のあるマウス操作、視点移動が可能になった印象です。
より滑りを重視した表面になったと言えるでしょう。
止めやすさはDeep Blueの方があるように感じる
使用期間の差もあるので正確に止めやすさを比較できている訳ではないです。
ただDeep Blue1年間、Rouge1か月間使用した限りではDeep Blueの方が止めやすさに関しては優れているように感じました。
G-SR-SE Rougeの”良いと感じた点”
- よく滑る為マウス操作が軽い
- 表面にざらつきがないため腕を振りやすい
よく滑る為マウス操作が軽い
少ない力でマウスを動かせるようになる印象です。
感度を少し落として調整する必要が出るほどよく滑ると感じました。
腕への負担が減るため長時間プレイ時にもパフォーマンスを保つのに貢献してくれます。
自分は最近VALORANTで400 0.4あたりのローセンシで調整していた為とても恩恵を感じました。
表面にざらつきがないため腕を振りやすい
よく滑るマウスパッドの中には表面がざらざらしたタイプのマウスパッドがあり、非常に良い滑りを実現できる反面かなり好みが分かれる印象があります。
G-SR-SE Rougeにはざらつきがなくアームカバーなどを使用している方でも快適に使用することができると思います。
腕と擦れる感覚も不快感がない為、「滑りの良さ」を残しつつ「ざらざらしていない」というのはローセンシの方にとってとても嬉しい製品になっていると感じます。
G-SR-SE Rougeの”気になると感じた点”
- 細かいエイムがしづらい
細かいエイムがしづらい
よく滑るマウスパッドである反面かなり細かく感度やマウスソールなどを調整しないと細かなエイムがぶれます。
相手に照準を合わせて左クリックした瞬間にマウスが動いてしまい外してしまうということが使用し始めの際は何度も起きました。
止めやすさや細かいエイムを重視している方には向かない滑りだと感じます。
さいごに
まとめとしては
さらさら系でよく滑るマウスパッドが良いと感じるならDeepBlue
ざらざら系と同じくらい滑りの良い普通のマウスパッドが良いと感じるならRouge
といった印象です。
ただDeep Blueは公式ページを確認した限り2022年8月から再販のニュースが無いため、比較的滑りも形も近いVAXEE PAシリーズを代わりとして選択することになるかと思います。
皆様が自分に合ったデバイスと出会えることを願っています。