Pulsar ES2をVALORANTで使用してみてレビュー

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本記事ではPulsar ES2 XLをVALORANTで4日間ほど使用した感想を書いていきます。

どんなマウスパッドなのか気になっている方や購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。

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Pulsar ES2 結論

軽めでぬるっとした操作感が特徴的なコントロール系マウスパッドだと感じました。

「マウス操作の軽さ」と「止めやすさ」が両立している為VALORANT向きのマウスパッドだと言えると思います。

ただし特徴的なぬるっとした操作感で好みが分かれそうな印象です。

滑りがZOWIE G-SR-SE Rougeにとても似ていますがRougeは厚みが3.5mmなのでその分操作感がES2より少し重めな印象です。

良いと感じた点

  • 操作は軽めだがしっかり止まる感覚がある
  • ステッチ加工部分がマウス操作に干渉しない

気になると感じた点

  • 少しぬるっとした操作感が個人的には微妙

詳細情報

公式価格L: 4,380円
XL: 4,980円
サイズL: 42 x 33cm
XL: 49 x 42cm
厚さ3mm
エッジステッチ加工

巻き癖

平らな箱に入って届くため巻き癖は一切ありません。

個人的には全てのマウスパッドをこの形で送って欲しいくらい巻き癖がないのはありがたいです。

滑走面

公式サイトには「均一に織り込まれたポリハイブリッド表面」と記載があります。

指で横方向になぞるとツルツルと滑らかな感覚がします。

縦方向になぞると布の抵抗感感じて少しざらざらします。

触った感じはさらさら系な印象を受けますがマウスを滑らすと少しぬるっとした特徴的な滑りを感じます。

エッジ

ステッチ加工の繋ぎ目

ステッチ加工が丁寧に施されています。

繋ぎ目がマウスパッドの左下にありますが非常に綺麗な印象です。

滑走面よりもステッチ加工部分が低く設計されている為マウスがぶつかることはありません。

滑り止め

裏面は「3mm 超高密度メモリーセルポリウレタン素材」となっており、指で触ると少しベタつきがあります。

このベタつきがデスクに張り付いて全くズレることがないです。

最初にパッケージから出すと剥離フィルムが付いています。

しまうときはこちらに張り付けて入れると次出す時が楽です。

公式サイトによると5度から粘着性が失われ始め0度以下ではくっつかなくなるようです。

パッケージ内にも滑り止めに関する注意書きがある為かなり力を入れている点のように感じます。

良いと感じた点

操作は軽めだがしっかり止まる感覚がある

「マウス操作のしやすさ」と「止めやすさ」が両立している点が良いと感じました。

VALORANTにおいてこの2点はかなり重要な為、売り切れを連発しているのも納得です。

厚さ3mmが程よいマウス操作の軽さを実現していると思います。

ステッチ加工部分がマウス操作に干渉しない

エッジ部分の説明でも触れましたがステッチ加工部分が滑走面よりも低く作られています。

その為マウスパッドの端までマウスを滑らせてもぶつかって撃ち合いに負けるなどが発生しないようになっています。

最近のマウスパッドはこういった細かい部分もしっかり押さえてくれているので嬉しいです。

気になると感じた点

少しぬるっとした操作感が個人的には微妙

個人的な好みの話になってしまうのですがぬるっとした操作感ではなくさらさらした操作感だったら嬉しかったです。

さいごに

Pulsar ES2はZETA DIVISION Dep選手、SugarZ3ro選手が使用していた為今注目を集めているマウスパッドです。

XLサイズはすぐに売り切れている状況なので再販を狙いたい方はPulsar公式Twitterを確認することをおすすめします。

さらさら系が好きという方にはあまりおすすめできないかなと思いますが、良いコントロールマウスパッドだなと感じました。

引き続き自分はコントロール系マウスパッドを漁っていきたいと思います。